ネクロニカがまだ準備中とのことで、どどんとふとSkype使って、今日はクトゥルフ神話をやりました(^^)
タイトルは幻の海賊船、進行は前回に引き続き甘木さんです!
クルーズ船で夏休みを過ごしていた探索者達は、不運なことに災害に見舞われ、救命ボートで海を漂流することになってしまいました。
既に漂流から3日ほど経過しており、彼らの体力と口数は減っていきます。
辺りを見回しても陸地はおろか船の気配さえなく、さらには霧まで立ち込め始めていました。
絶望を漂わせる探索者達ですが、不意に濃霧の中から黒い巨大な影が姿を現しました。
船です。
巨大な船の影に思わず安堵する彼らですが、近づくにつれて、その表情は喜びから驚愕へと変わります。
何故ならそれは、大航海時代に存在した古風な海賊船だったから。
呼び掛けてみても、海賊船はしんと静まり返り、人の気配はありません。
深まる霧に辟易し、探索者達は恐る恐る海賊船へと乗船するのですが……。
前回に引き続き、今回も楽しい夏を満喫してもらうゾ☆ と甘木さんから宣言されていたのでとてもとても嫌な予感(←あ)がしていたのですが、案の定初っ端から船が沈んで、皆で爆笑してしまいました\(^q^)/
そんなことだろうと思いましたよ!!!
前回よりも軽めの時間制限付きの謎解きだったんですけど、探索者全員が働かな過ぎて、NPCを酷使してしまったお話でした……。
そんなつもりはなかったのですが、後から解説を聞いた時、実際はイタリア語の日記を読むためだけの要員として登場させたNPCの船乗りさんを、寄ってたかって戦闘要員と神話生物に対する盾にした挙句、回復もしなかったらしく。
あと1回攻撃を受けたら、船乗りさんが駄目になっていたそうです。
甘木さんから「おまえら鬼か」と言われてしまう始末(^q^)
本当にすみませんでしたw
(NPCの船乗りさんが)頑張ったお陰で、無事に最良エンドを迎えることができました!
NPCの船乗りさん! ありがとう!
GMを務めてくださった甘木さん、参加してくださった先輩、ckcoちゃん、Hさん、今日は本当にありがとうございましたッ!
今回は本当に誰ひとり働かなかったですねw
あとで反省会しましょうw
次回はHさんがお試しでネクロニカを進行してくださるそうなので、今から楽しみです。
また皆でわちゃわちゃしましょうね!
お疲れ様でしたっ!☆
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