いつものクトゥルフとは趣向を変えまして、今回は皆で初めてネクロニカをやることになりました。
平日も含めてちまちま進めていく趣旨もあり、予定の合った僕、先輩、甘木さん、NCのHさんの4人で進行していくことに。
内容としては、人類の文明が崩壊し汚染された世界で、ネクロマンシーという死体を動かす技術を活用したごく少数の死体遣い(ネクロマンサー、所謂、進行役のゲームマスター)が自分のドール達(所謂プレイヤー)に何かの指令を与えてその行動を観察する、というものです。
NCの意図を汲み取り、他のドール達と対話をしながら物語を進めることによって、エンディングが変わるので、クトゥルフよりもゲーム感があります。
ドールにも種類や特性があるため、どれにするかプレイヤー3人で話し合って決めました。
僕は遠距離攻撃に特化した銃遣いのひきがねコート、先輩は身体能力に特化したのけものホリック、甘木さんは対話やドール同士の繋がりに特化したつぎはぎアリスになりましたよ~!(*^^*)
今回のタイトルはいばらのうみで、つぎはぎアリスが主役回でした。切ない。
サポートが切れる関係で、どどんとふではなくココフォリアを使用したのですが、画面や吹き出しの仕様が凄くお洒落で、本当に皆でひとつのゲームを作っているような気持ちになりました!
サイコロの判定も勝手におこなってくれるので使い易いですし、かなりオススメ!
世界観があれなので、内容が殺伐としているんだろうなと覚悟して始めたんですけど、対話の自由度が高くて、クトゥルフとはまた違った雰囲気で予想外に面白かったです(*^^*)
あと戦闘が独特というか、慣れるまでは難しかったのですが、フィールドや特性が色々あって頭を使うので楽しかったです。
勝利条件がちゃんとあって、それを目指して皆行動するんですよ~。
敵や味方はあらかじめ戦闘開始のフィールドが決まっているんですけど、奥側(敵側)から順に、奈落、地獄、煉獄、花園、楽園って言うんです! 超お洒落!(*^^*)
僕が使っているひきがねコートは遠距離攻撃担当なので初期配置が花園でした。
無事に真相まで行きついて良かったです。
あと次回へ繋がる記憶の欠片も手に入れたので、早く続きがやりたい!
NCを務めてくださったHさん、参加してくださった甘木さん、先輩、本当にありがとうございましたッ!(>_<)
世界観や役割が明確なので、一緒にゲームか物語を作っているような気分になって面白かったですね!
それぞれの個性や関係性がしっかり出ていて良かったな~と思いました。
果たして3人が求める「彼」とは一体何者なのか、3人の行く先にどんな結末が待ち受けているのか……次回も楽しみですね!
また次回もよろしくお願い致します\(^o^)/
お疲れ様でしたっ!
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